携帯亭日乗:祝福してくれたみなさんへ感謝の気持ちを込めて

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ロケ出発便にチェックイン3分遅刻で乗り遅れる。前代未聞の失態である。どうにかこうにか2時間後の空席待ちがとれて飛行機に飛び乗った。
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松山空港では和やかにNOBUさんと社長さんが出迎えてくれてようやく一安心ですぐにロケ地へ向う。
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トタン造りのあたりを散策する。
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散策中のNOBUさん。
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道後温泉にある鎮守さまの長い石段の中腹あたりで。
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松山城のロープウエィ車内の椅子。
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正岡子規記念館「行く春や やぶれかぶれの迎え酒」
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道後温泉の二階座敷きで寛ぐNOBU氏。詳しくは東京ローカルブログへ。



祝福してくれたみなさんへ感謝の気持ちを込めて

誕生日の日はロケの場合が多い。
これまでにサイパンや沖縄などのロケ地でお祝してもらえる事が多かった。
誕生日は良くない日というのを誰からか聞いたことがあって、
未だにその事をうつろにも憶えている。
そんな誕生日前日に遅刻と落とし物をしてしまい、
凹んだ気分の撮影ロケスタートとなった。
幸いにしてノブさんやローカルプリンスさんの暖かい気持ちで、
なんとか気分を持ち直して撮影に挑む事が出来た。
松山は初めての地だが高松と街の造りが良く似ていた。
お城を中心として格子状に街が広がっている。
その街を二日間、自転車を走らせてローカル写した。
静かに自分と向き合って街を写していると不思議にも街が物語を語ってくれる。
地場を感じなければ、街はなにも語ってはくれない。
そんなモノクロームな気分で景色をすくい撮った。
道後温泉裏の旧遊廓街で出会った老女のバー、悠々自適な野良猫達、
松山城からの市街の俯瞰、川辺のトタン屋敷、古びた民家、等。
次から次へたち現れる場の匂いとフォルム、ディティールを写し取った。

落とし物もなんとか羽田空港で拾われたと連絡があり、そっと肩をなでおろす。
フライトのぎりぎりまで撮影して羽田空港に降り立ち、落とし物センターへ急ぐ。
そのまま恵比寿カドヤのノニータルームへと向かった。
イケリンとsohmeiさんの幹事のもと、
自分を祝福してくれる暖かい人達の笑顔が迎えいれてくれた。
少し照れるけれども全身で素直にその気持ちを受けようと思った。
誕生日は良くない日という記憶はこれから徐々に薄れていくだろう。
確かにあまり良くない事が起こった事は事実だが、
それ以上に良い事があったのだ。


みなさんへ
遅ればせながら、
ありがとう。

2006/4/24ノニータより
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by nonitanonita | 2006-04-24 14:19 | 携帯亭日乗(mixiへ移動)
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